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4畳半でスワッピング
第25章 お母さんの訪問

「私は3年前に夫を病気で亡くして以来、男性とはまるで縁がありませんのよ。独り身の女の寂しさを紛らわすには、自慰で欲望を抑えるしかありません」

これまで居丈高だったお母さんの口調がやわらいで、恥じらいを込めた告白のようです。

「ところがね、おとなしく眠っていた私の性欲に、隼人が火をつけてしまったのですよ。ほんの一瞬ですが、隼人との交合の最中に、悶えを覚えてしまったのです……。だけども、しょせん隼人は小学生だし息子ですから、悶えたとはいえあっけなく、ペニスの大きさだってとても満足できませんわ。桃代さんだって、隼人にオナニーやセックスの指導をした際に、そう思ったんじゃありませんか?」

「あっ、いえ、そんな……」

蒼ざめて否定する桃代に、お母さんは容赦のない卑語を浴びせます。

「あら、桃代さん、その通りだって顔をしていますわよ。隼人とのセックスで、隼人のペニスで、満足できましたか?」

「あああ、あの、あの……」


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