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4畳半でスワッピング
第27章 特異体質

僕は呆気に取られて返す言葉がありません。
「それから私はね、特異なアレルギー体質を応用して、試行錯誤を重ねて訓練したんですよ。クラスのお友達や先輩にも協力してもらって、そしてほら、こんなふうに、膣筋責めを……」
「ああっ、ううう、おおおーーーー!」
「金太郎さん、どうしました? 気持ち悪いのかしら? こうしてあげますわ。ほらほら、こうして、こうして……」
「あああ、おおおーーー、うおおおーーー」
「これでどうですか? ああ、ああ、これでは……どうですか……あああ」
「あおおーーー、うう、うぐぐ、あおおおーーーー、お母さーーーん」
僕は最初、お母さんを満足させることが出来るだろうかと不安でしたが、その反面、三十路を過ぎた未亡人のおばちゃんだから、若い僕が相手をするだけで満足できるんじゃないかと侮っていました。
どんなにセックス上手でも、若さには勝てないだろうと侮っていました。
ところが今、侮りの先入観がくつがえされて、畏敬の眼差しに一変しているのです。
オマンコの筋肉を自在に操れるなんて、愛の女神でさえも一歩を譲る、究極の秘技ではないかと感動したのです。

