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4畳半でスワッピング
第27章 特異体質

僕はお母さんの膣筋責めで、夢幻の境地をさまようさすらい人です。
お母さんは仰向けのまま、うめいて悶える僕の唇を奪ってキッスをします。
キッスをしながらお母さんは、吐息交じりにささやきます。
「金太郎さん、気持ちいいの?」
「あうう、は、はい。き、気持ちいいです、ううう」
「これではどうですか? こ、これでは、ど、どうですかー?」
「あうううーーー、お、お母さーーん、ううう、気持ちいい、気持ちいいーーー、あうううーーー」
「ああ、はあ、はあ、はあ、ああ……」
お母さんはゼイゼイと息を吐き出して、呼吸を整えると僕の耳元にささやきかけます。
「ねえ、金太郎さん……」
「は、はい……」
「レナとのセックスは……どうでしたの? 気持ち良かったですか?」
一瞬にして、僕の心臓は縮み上がりました。
性犯罪の罪をお母さんに蒸し返されて、再び谷底に突き落とされるのではないかと畏怖したのです。

