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4畳半でスワッピング
第28章 その時4畳半では

(^_-)-☆ その時4畳半では ♪♪
僕とお母さんが抱き合っていた間、4畳半に残された桃代と隼人くんとレナちゃんは、ただ漫然とふすま越しに僕たちの喘ぎ声を聞いていたのではありませんでした。
僕とお母さんが6畳の間に入って、仕切りのふすまをピシャリと閉めた桃代は、憤然として隼人くんを問い詰めていたのです。
「ねえ、隼人くん、お母さんには絶対に言わないって約束したのに、おばちゃんとの秘密を守れなかったのね」
剣呑な顔つきの桃代に、隼人くんはぶっきらぼうに言い訳です。
「だってさあ、レナとヤッてるとこ見つかっちゃってさあ、妹とセックスしちゃいけないって怒るんだもの。僕は射精をして気持ち良くなりたいのにさあ……」
「それでお母さんとヤッたの?」
「うん、お母さんのオマンコを舐めてジュルジュル吸ってたら、誰にこんなこと教わったんだって、しつこく訊かれたんだよ」
「それであっさり白状したの?」
「白状しないと僕もレナも食事をさせないから、家から出て行けって言うんだもの。射精もさせないからって、だから……」
「ふーん、そっか」
僕とお母さんが抱き合っていた間、4畳半に残された桃代と隼人くんとレナちゃんは、ただ漫然とふすま越しに僕たちの喘ぎ声を聞いていたのではありませんでした。
僕とお母さんが6畳の間に入って、仕切りのふすまをピシャリと閉めた桃代は、憤然として隼人くんを問い詰めていたのです。
「ねえ、隼人くん、お母さんには絶対に言わないって約束したのに、おばちゃんとの秘密を守れなかったのね」
剣呑な顔つきの桃代に、隼人くんはぶっきらぼうに言い訳です。
「だってさあ、レナとヤッてるとこ見つかっちゃってさあ、妹とセックスしちゃいけないって怒るんだもの。僕は射精をして気持ち良くなりたいのにさあ……」
「それでお母さんとヤッたの?」
「うん、お母さんのオマンコを舐めてジュルジュル吸ってたら、誰にこんなこと教わったんだって、しつこく訊かれたんだよ」
「それであっさり白状したの?」
「白状しないと僕もレナも食事をさせないから、家から出て行けって言うんだもの。射精もさせないからって、だから……」
「ふーん、そっか」

