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4畳半でスワッピング
第28章 その時4畳半では

もじもじして落ち着かない隼人くんに、レナちゃんが横から口を挟みます。

「お兄ちゃんが行きたいって言ったんじゃないのさ。お兄ちゃんさあ、おばさまとヤリたくて来たんでしょう? はっきり言いなさいよ」

レナちゃんに図星を突かれたのか、隼人くんはしどろもどろです。

「そ、そんなことないよ。だって、お母さんと一緒じゃないか。お母さんの見ている前で、できるわけないじゃないか」

「だってお母さんは、おじさまとあっちの部屋に行ったじゃないの」

「それは……」

口ごもる隼人くんに、桃代はダメ押しです。

「ふーん、やっぱり隼人くんは、お母さんの狙いを、うすうす感づいてたのね。てか、知ってたのね。ということは……レナちゃんが言ったように……隼人くん……」

「あ、ううう……」


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