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4畳半でスワッピング
第6章 約束の日曜日

勇樹くんは桃代の唇を奪いピッタリ胸を合わせ、桃代は両手両足を勇樹くんの肩と腰に絡めてしがみつき、一体となった二人の裸身は、嵐の波間に揉まれる小舟のように、シーツをからめて布団の上でのたうち回っているのです。

ああ、僕はもう嫉妬の嵐です。

僕は我慢の限界を超えて上体を起こし、春菜さんのお腹にたくれたスリップを頭から脱がして全裸にすると、勃起しまくった亀頭の先をオマンコに押しつけました。

そんな僕の表情を、春菜さんが微笑んで見上げています。

「うふっ、金太郎くん、ヤル気ね。うふっ、挿れてもいいわよ、うふふ」

「う、うん、春菜さんと……合体だよ」

「いいわ、金太郎くんと、合体ね。うふん、うふふ」


膣口はすでに愛蜜で溢れています。
勃起した肉棒はズブズブとオマンコに挿入されて、互いの陰毛が擦れるまで深々と押し込みました。

ああ、気持ちいい……、
なんて、気持ちいいんだろう……


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