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4畳半でスワッピング
第6章 約束の日曜日

春菜さんは、僕を誘惑しているのだろうか。
オナニーをしたくなったら、今日みたいにセックスをしようって誘っているのだろうか。

でも、そんなこと、僕には約束なんてできないよ。
もしも内緒で春菜さんとセックスしていることがバレたら、桃代に離婚されてしまうから。

僕は返事をはぐらかして、春菜さんに反問してやります。

「春菜さんは、勇樹くんと毎日ヤッてるの?」

「ヤラないよ。毎日同じバナナじゃ飽きちゃうでしょう……」

「えっ、違うバナナを食べてるの?」

「だからさあ、今日、食べてるでしょう。金太郎くんのバナナ、美味しいわよ」

「え、あ、う……」

「金太郎くんだってさあ、同じハマグリばかりじゃあ、食べ飽きちゃうんじゃないの? だから、セックスレスになるんじゃないのかなあ?」

「えっ、そ、そんなことないよ」

「だって、金太郎くんは、私の下着姿を見てさあ、私のハマグリを食べたいって思ってオナニーしてたんじゃないの? だからさあ、今度オナニーしたくなったらどうするの? 答えなさいよ」


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