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4畳半でスワッピング
第6章 約束の日曜日

誘導尋問にかけられた被告人みたいに、僕は開き直って反発します。
「春菜さん、教えてよ。オナニーしたくなったら、どうすればいいの?」
「うふっ、さっきさあ、私のこと大好きって言ったよねえ?」
「う、うん」
「うふふ、うふふ、うふふ、おい金太郎くん、マジで私のこと、大好きか? 私のハマグリは、美味しいか?」
妖しい笑顔の春菜さんに、返す答えが怖くって……、
僕はむしゃぶりついて、ブチュブチュとキッスをするしかありません。
百万連打のピストン攻撃で、性感帯を麻痺させるしかありません。
「ううう、こうしてやる、うくく、春菜さんを、こうしてやるーーーー」
「ああん、ああん、金太郎くんったら、答えなさいよーー、ああ、ああん、ああーーーん」
やっぱり春菜さんは、その気になった時に僕と、セックスしようって誘ってるのかなあ。
そんな事を考えながら僕は、ハアハアと息を切らしてピストン連打です。
そしたら、頭の上から話し声が聞こえてきました。

