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4畳半でスワッピング
第8章 1か月後

桜子さんは桃代と一つ違いのお姉さんで26歳です。結婚して亭主もいます。
その桜子さんとセックスをしてくれと、桃代は言い出したのですよ。

僕は信じがたい思いで目を見開いて、桃代の話に耳を傾けました。

なぜ僕が桃代のお姉さんとセックスをしなければいけないのか……?
桃代は僕に鎌をかけて、何かを探り出そうとしているのではないのか……?

僕は疑りの眼差しで、桃代の顔色をうかがいながら次の言葉を待ちました。


桃代は真剣な表情で、口ごもりながらも理由をとつとつと語り始めます。

僕は黙って話を聞いているうちに、徐々にチンポが勃起して、ズボンの股間がグイグイ盛り上がってきたのです。

理由はさておき結論は、僕と桜子さんとのセックスが必然であることが、話の運びで次第に明らかになってきたからです。


桜子お姉さんとセックスをする……、

スカートから覗くムチムチの白い太ももにむしゃぶりついている自分を想像すると……、
チンポを深く挿入して、喘ぎ顔の桜子さんを夢想すると……、
勃起はズボンを突き破ってしまいそうです。


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