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4畳半でスワッピング
第9章 その経緯は

(^_-)-☆ その経緯は ♪♪
どうしてそんな経緯になったのか……?
それは昨日の日曜日の朝のことです。
洗濯物を干し終えた後、桃代と春菜さんはいつものように、うちの4畳半でインスタントコーヒーを飲みながら談笑していたのです。
僕はソフト開発の納期が迫って、休日出勤でしたから不在でした。
勇樹くんはゴルフコンペで、早朝から出かけてしまって不在です。
スワッピングをして以来、桃代と春菜さんの会話はあけすけで、恥じらいもなく大胆に露骨です。
春菜さんは5時起きで旦那をゴルフに送り出したから、いつもの休日みたいにセックスを楽しむことができず、子宮がモヤモヤして言葉も態度もざっくばらんになっていたのです。
「ねえ桃ちゃん、金太郎くんとはうまくいってるの?」
「うん、あれ以来ね、ふふふ」
「ふーん、どんな体位でヤッてるの?」
「うーん、別に普通だよ。正常位とか、たまにバックとかさ……」
「ありきたりだなあ。ねえ、桃ちゃん、セックスの四十八手って知ってる?」
「うん、聞いたことはあるけど、よく知らないよ」
「私ね、イラスト集を持ってるんだよ。見せてあげようか?」
「うん。興味あるなあ。見せてよ」
「うん、じゃあ、家に帰ってイラスト集を持ってくるから、ちょっと待っててね」
「うん、いいよ」
どうしてそんな経緯になったのか……?
それは昨日の日曜日の朝のことです。
洗濯物を干し終えた後、桃代と春菜さんはいつものように、うちの4畳半でインスタントコーヒーを飲みながら談笑していたのです。
僕はソフト開発の納期が迫って、休日出勤でしたから不在でした。
勇樹くんはゴルフコンペで、早朝から出かけてしまって不在です。
スワッピングをして以来、桃代と春菜さんの会話はあけすけで、恥じらいもなく大胆に露骨です。
春菜さんは5時起きで旦那をゴルフに送り出したから、いつもの休日みたいにセックスを楽しむことができず、子宮がモヤモヤして言葉も態度もざっくばらんになっていたのです。
「ねえ桃ちゃん、金太郎くんとはうまくいってるの?」
「うん、あれ以来ね、ふふふ」
「ふーん、どんな体位でヤッてるの?」
「うーん、別に普通だよ。正常位とか、たまにバックとかさ……」
「ありきたりだなあ。ねえ、桃ちゃん、セックスの四十八手って知ってる?」
「うん、聞いたことはあるけど、よく知らないよ」
「私ね、イラスト集を持ってるんだよ。見せてあげようか?」
「うん。興味あるなあ。見せてよ」
「うん、じゃあ、家に帰ってイラスト集を持ってくるから、ちょっと待っててね」
「うん、いいよ」

