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4畳半でスワッピング
第1章 スワッピング

春菜さんは、僕の唇を奪って押し倒したというのに、身じろぎもしないでそっぽを向いている僕を、怪訝な顔で咎めます。

「金太郎くん、どうしたの? どこを見てるの?」

そうです。僕の名は金太郎(きんたろう)です。
金玉の金に太郎です。
僕の両親は、何とも安易にふざけた名前をつけてくれたものです。


春菜さんは、僕の視線の先を見て察したようです。

「ああそっか、勇樹と桃ちゃんのイヤらしいとこ見てたのね、うふふ」

ごまかしても仕方ないので、僕は素直に認めます。

「あ、う、うん」

「うふふ、気になるのね、桃ちゃんが勇樹に何をされるのか、うふふ」

「そ、そんなことないよ……」

春菜さんは僕の嘘を見破るように、じっと目を見つめます。

「ねえ、金太郎くん、今日はスワッピングなんだからさあ、私を自由にしてもいいのよ。無理やり犯してもいいのよ、うふふ。それとも私が、金太郎くんを犯しちゃおうかなー、ふふふ」

無理やりとか、犯すとか言われて挑発されて、僕のチンポはもうパンパンに勃起しています。


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