この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ひまわりの花束
第16章 土曜の午後
「気持ち良いんでしょ?」
「はぁ」何か答えなくてはと思うけれど、ため息が出てしまう。
「素直じゃないんだから」
そう言ったそうさんはますます激しくキスをして、激しいキスとは反対に手が優しく私の身体の上を滑っていく。
息が上がり、このままじゃ止まらない。そう思い
「だめ」やっと一言声に出すと
「だめ?ここじゃだめ?そうだよね、狭いからベッドに行こうか」
「そうじゃなくて」
ははは、楽しそうに笑うそうさんに抱き上げられるようにして、ベッドに乗せられる。
「だから、だめです」
「何がだめなの?ベッドだから広いよ」
そう言って私の口をふさぐようにキスをする。
身体を捩るように動かして、快感を感じ始めている。
ねえ、私こんな事して良いの?自分に問いかける。
答えが出る間も無く、服が乱れて肌が更に露わになる。
「もう脱いじゃいなよ」そう言ったそうさんが素早く服を脱がす。
「はぁ」何か答えなくてはと思うけれど、ため息が出てしまう。
「素直じゃないんだから」
そう言ったそうさんはますます激しくキスをして、激しいキスとは反対に手が優しく私の身体の上を滑っていく。
息が上がり、このままじゃ止まらない。そう思い
「だめ」やっと一言声に出すと
「だめ?ここじゃだめ?そうだよね、狭いからベッドに行こうか」
「そうじゃなくて」
ははは、楽しそうに笑うそうさんに抱き上げられるようにして、ベッドに乗せられる。
「だから、だめです」
「何がだめなの?ベッドだから広いよ」
そう言って私の口をふさぐようにキスをする。
身体を捩るように動かして、快感を感じ始めている。
ねえ、私こんな事して良いの?自分に問いかける。
答えが出る間も無く、服が乱れて肌が更に露わになる。
「もう脱いじゃいなよ」そう言ったそうさんが素早く服を脱がす。