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ひまわりの花束
第19章 お土産

片付けも2人でして、ソファでコーヒーを飲みながら一休みしていると
「ねえ、北海道は楽しかった?」少しすねたようにそうさんが聞いて来る。
「楽しかったです。海も山も自然がいっぱいで、綺麗で素敵でした。知床のツアーはヒグマの爪跡見てドキドキでした。湿原はもう花が終わっていて秋の色をしてました。食べ物も温泉も欲張りなほど楽しめました」
「楽しい旅行良かったね。お土産ありがとう」そう言いながら、私の腰に腕を回し抱きしめる。
「俺も行きたかったな」
「ははは、それは無いです」
「そう?残念。でも今度どこか旅行に行こうよ。北海道みたいに遠くなくて良いから、土日でのんびりできる所が良いな」最後はつぶやくようにそう言って、抱きしめながらキスをする。優しく下唇をついばむようなキスを繰り返しされる。そのうち舌が歯茎をなぞる。
「はあぁ」ため息のような息を吐く。
ふふっと微笑んだそうさんの舌が入って来る。
動き回る下にゾクゾクとして、お腹の下の方がウズウズしてくる。
「ねえ、北海道は楽しかった?」少しすねたようにそうさんが聞いて来る。
「楽しかったです。海も山も自然がいっぱいで、綺麗で素敵でした。知床のツアーはヒグマの爪跡見てドキドキでした。湿原はもう花が終わっていて秋の色をしてました。食べ物も温泉も欲張りなほど楽しめました」
「楽しい旅行良かったね。お土産ありがとう」そう言いながら、私の腰に腕を回し抱きしめる。
「俺も行きたかったな」
「ははは、それは無いです」
「そう?残念。でも今度どこか旅行に行こうよ。北海道みたいに遠くなくて良いから、土日でのんびりできる所が良いな」最後はつぶやくようにそう言って、抱きしめながらキスをする。優しく下唇をついばむようなキスを繰り返しされる。そのうち舌が歯茎をなぞる。
「はあぁ」ため息のような息を吐く。
ふふっと微笑んだそうさんの舌が入って来る。
動き回る下にゾクゾクとして、お腹の下の方がウズウズしてくる。

