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ひまわりの花束
第20章 好き?
自分でも驚くほどの大きな声が出てしまい、恥ずかしい。
ようやく呼吸がおさまり、身体の力も抜けて、落ち着いてきた。
すーっとそうさんの指が抜かれたのが分かり、ピクんと身体が反応する。
「ちーちゃんこんなに濡れちゃった」
私の中から抜いた指を目の前で見せてくる。
嫌、恥ずかし過ぎる。
とっさにそうさんの指を自分で握って隠す。
「でも本当にすごかったよ、びっくりするぐらい締め付けてきて、びくびくしていたよ」
恥ずかしさに耐え切れず、そうさんの胸に顔を隠すように押し当てる。
「ちーちゃん、かわいい」そうさんが私を抱きしめて、髪にそっとキスをした。
ようやく呼吸がおさまり、身体の力も抜けて、落ち着いてきた。
すーっとそうさんの指が抜かれたのが分かり、ピクんと身体が反応する。
「ちーちゃんこんなに濡れちゃった」
私の中から抜いた指を目の前で見せてくる。
嫌、恥ずかし過ぎる。
とっさにそうさんの指を自分で握って隠す。
「でも本当にすごかったよ、びっくりするぐらい締め付けてきて、びくびくしていたよ」
恥ずかしさに耐え切れず、そうさんの胸に顔を隠すように押し当てる。
「ちーちゃん、かわいい」そうさんが私を抱きしめて、髪にそっとキスをした。