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ひまわりの花束
第23章 頑張ったごほうびなんて
「これからの事は分かりませんよ。係長なんて言うかわかりませんし」
これからの事なんて、何も考えられずにそう答えた。
「デザインする気はないの?」
「機会があればですけど。どうしようか迷ってます」
「そうか・・・」そうさんの声が心なしか寂しく聞こえた。
ピザを食べながら、再び映画を見ることになった。
やはり洋画で、今度はラブロマンスものだった。
ストーリーも役者さんも知らなかったけれど
綺麗な映像で吸い込まれるように観てしまう。
いつの間にかそうさんの手が私の腰に回されてドキっとしてしまう。
そうさんどんなつもりで、こんなことしてくるの?
そう思うと映画の内容がなかなか頭の中に入ってこない。
映画の中のキスシーンでさえもドキドキして目を逸らしてしまう。
何事も無かったように振るまい映画を楽しんでいる振りをしていると
「ちーちゃん」そうさんが私を呼んだ。
名前を呼ばれてそうさんの方を見た瞬間いきなりキスをされる。
やさしいキスがどんどん激しくなり、そうさんの舌が、私の舌を追いかけるように侵入してくる。
ためらいと戸惑いがあるのにそれを超える気持ち良さに抵抗が出来ない。
そんな私を見て、更に激しいキスをされる。
はあ、はあ、はあ
息が上がってしまう。そんな私を優しいまなざしで見ないで。
こんなにもずるい私をそんな目で見ないで。
そんな事をかんがえながらそうさんの顔を見ていると、ソファーに押し倒される。
そうさんの手が、Tシャツの裾から入ってきて、身体のラインをなぞる。
ゾクゾクして気持ち良い。
その手がどんどんと上がってきて、私の感じるトップに触れたかと思うと乱暴に摘ままれる。痛いけれど気持ち良い。そんな私の事はお見通しで、更に力を込めて攻めてくる。
いきなりTシャツの上から甘噛みされる。
「痛い!」思わず声が出ると、舌で優しく舐められる。
ゾクゾクっと身体の奥が震えてしまう。
ダメ、もうそれ以上は我慢が出来なくなってしまう。今日はしないつもりなのにそうさんが欲しくなってしまう。
やっとの思いで「嫌。そうさん待ってください」
「何が?」
「それ以上は無理です」
「素直になりなよ」そう言って下着の上から私の秘部をなぞる。
これからの事なんて、何も考えられずにそう答えた。
「デザインする気はないの?」
「機会があればですけど。どうしようか迷ってます」
「そうか・・・」そうさんの声が心なしか寂しく聞こえた。
ピザを食べながら、再び映画を見ることになった。
やはり洋画で、今度はラブロマンスものだった。
ストーリーも役者さんも知らなかったけれど
綺麗な映像で吸い込まれるように観てしまう。
いつの間にかそうさんの手が私の腰に回されてドキっとしてしまう。
そうさんどんなつもりで、こんなことしてくるの?
そう思うと映画の内容がなかなか頭の中に入ってこない。
映画の中のキスシーンでさえもドキドキして目を逸らしてしまう。
何事も無かったように振るまい映画を楽しんでいる振りをしていると
「ちーちゃん」そうさんが私を呼んだ。
名前を呼ばれてそうさんの方を見た瞬間いきなりキスをされる。
やさしいキスがどんどん激しくなり、そうさんの舌が、私の舌を追いかけるように侵入してくる。
ためらいと戸惑いがあるのにそれを超える気持ち良さに抵抗が出来ない。
そんな私を見て、更に激しいキスをされる。
はあ、はあ、はあ
息が上がってしまう。そんな私を優しいまなざしで見ないで。
こんなにもずるい私をそんな目で見ないで。
そんな事をかんがえながらそうさんの顔を見ていると、ソファーに押し倒される。
そうさんの手が、Tシャツの裾から入ってきて、身体のラインをなぞる。
ゾクゾクして気持ち良い。
その手がどんどんと上がってきて、私の感じるトップに触れたかと思うと乱暴に摘ままれる。痛いけれど気持ち良い。そんな私の事はお見通しで、更に力を込めて攻めてくる。
いきなりTシャツの上から甘噛みされる。
「痛い!」思わず声が出ると、舌で優しく舐められる。
ゾクゾクっと身体の奥が震えてしまう。
ダメ、もうそれ以上は我慢が出来なくなってしまう。今日はしないつもりなのにそうさんが欲しくなってしまう。
やっとの思いで「嫌。そうさん待ってください」
「何が?」
「それ以上は無理です」
「素直になりなよ」そう言って下着の上から私の秘部をなぞる。