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ひまわりの花束
第2章 週末の楽しみ
明先輩は私を見おろし、感じる所を攻めてくる。
じわっと汗ばんで呼吸も早くなる。
久しぶりの為か、もうイキそうで声にならない声があふれてしまう。
「あ、もうダメ」ぎゅっとシーツを掴む。
「え、まだだよ、まだダメだよ」
「いやっ!!」息が詰まるようにイッてしまう。
身体が柔らかく撓り、ゆっくりと力がぬける。
「ええ、まだだよ」口角をあげて明先輩が笑う。
「あ、待って」慌てて声をかけるのを無視して再び明先輩が動き出す。
「ちーちゃんの中気持ちいい」明先輩の声もかすれて聞こえる。
「あ、もうイッちゃう、だめ」
と同時に「うっ!!」と小さく聞こえ、明先輩と肌が重なる。
明先輩の重さが心地良い。
呼吸が少しずつ収まって、眠気が広がってそのまま意識がぼやけてしまった。
じわっと汗ばんで呼吸も早くなる。
久しぶりの為か、もうイキそうで声にならない声があふれてしまう。
「あ、もうダメ」ぎゅっとシーツを掴む。
「え、まだだよ、まだダメだよ」
「いやっ!!」息が詰まるようにイッてしまう。
身体が柔らかく撓り、ゆっくりと力がぬける。
「ええ、まだだよ」口角をあげて明先輩が笑う。
「あ、待って」慌てて声をかけるのを無視して再び明先輩が動き出す。
「ちーちゃんの中気持ちいい」明先輩の声もかすれて聞こえる。
「あ、もうイッちゃう、だめ」
と同時に「うっ!!」と小さく聞こえ、明先輩と肌が重なる。
明先輩の重さが心地良い。
呼吸が少しずつ収まって、眠気が広がってそのまま意識がぼやけてしまった。