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特別棟の獣~After story𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎ 🕊
第2章 私の旦那さんは嫉妬魔
「百合、ココもうドロドロ。見て、糸引いてる」
「や、だ…っ」
指に絡みついた私の愛液を、態と私の目の前にもってきて見せてくる。
こんなの恥ずかしすぎる…
でも、これで吏生の機嫌が直るならと少し我慢して吏生を見上げる。
「そんな顔してもまだ許さないよ」
「吏生、待って……あぁああっ!!」
吏生は私の股の間に顔を埋め、思いっきり愛液を吸い出した。
ジュルッと音がするだけで興奮してしまう。
私の感じる所は全部知っている吏生は、弱い所を攻め続ける。
「あぁ……きもち……んっ」
「クリ立ってきた。百合はココ舐められるの好きだよね」
「あぁっ!ダメっ……イッちゃう!」
「いいよ」
「イクッ……んあぁッ!!」
イッても吏生は愛撫を止めてくれないからビクビクと身体が痙攣し続ける。
ヌルッと舌が中に入ってくる感覚が気持ちいい…
「あぁ…、またくるっ…」
快感の大きな波がまた押し寄せてくる。