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特別棟の獣~After story𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎ 🕊
第2章 私の旦那さんは嫉妬魔
「百合、潮吹くの我慢出来たら許してあげる」
そう言われてゆっくり入ってくる吏生の指。
連続してイッてしまったから身体がかなり敏感になっていて、指が入ってくるだけで快感に溺れてしまいそう。
「慣らしてないのに指3本入っちゃったよ。厭らしいね」
吏生は意地悪だ。
グッと身体に力を入れて与えられる快感に耐えることだけを考えた。
少し我慢すれば吏生の機嫌もすぐ直る、そう思っていた。
でも、いつだって吏生はわたしの考えを読んでくる。
「そんなに力入れてたら気持ちよくなれないでしょ。ほら、力抜いて」
「んっ…」
ゆっくり指を抜き差ししながら、吏生は私に深いキスをする。
絡み合う舌が熱くて、脳が蕩けそう…
段々と身体から力が抜けてくると、吏生の指が私のイイところを押し上げる。
「あぁっ!」
「ココ気持ちいいね」
身体を捩って逃げようとしても腕は縛られているし、足の間には吏生が入り込んでいるから逃げたくても逃げれない。
そう考えると身体はもっと反応してしまう。
そう言われてゆっくり入ってくる吏生の指。
連続してイッてしまったから身体がかなり敏感になっていて、指が入ってくるだけで快感に溺れてしまいそう。
「慣らしてないのに指3本入っちゃったよ。厭らしいね」
吏生は意地悪だ。
グッと身体に力を入れて与えられる快感に耐えることだけを考えた。
少し我慢すれば吏生の機嫌もすぐ直る、そう思っていた。
でも、いつだって吏生はわたしの考えを読んでくる。
「そんなに力入れてたら気持ちよくなれないでしょ。ほら、力抜いて」
「んっ…」
ゆっくり指を抜き差ししながら、吏生は私に深いキスをする。
絡み合う舌が熱くて、脳が蕩けそう…
段々と身体から力が抜けてくると、吏生の指が私のイイところを押し上げる。
「あぁっ!」
「ココ気持ちいいね」
身体を捩って逃げようとしても腕は縛られているし、足の間には吏生が入り込んでいるから逃げたくても逃げれない。
そう考えると身体はもっと反応してしまう。