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特別棟の獣~After story𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎ 🕊
第3章 新婚旅行
百合の中に指を2本入れると、その指を離さないと言われてるようにキツく締め付けてくる。
いつもよりゆっくり抜き差しすると、刺激が弱いのか百合もタイミングを合わせて腰を動かす。
出会った頃よりエロさをました身体付きや、しなやかな腰の動きが俺の欲をさらに昂らせる。
「吏生っ、もっ…と」
「何を?」
「分かってるくせに……」
まぁ、そだけどさ…
酔ってる時の百合っていつもより素直だし、それに色々言わせたいからつい意地悪しちゃうんだよね。
「こうしてほしいの?」
少しだけ指の動きを早くしてあげると、百合の可愛い喘ぎ声が聞こえてくる。
「違う……っ」
「違うの?どうしてほしいか言ってくれないと分からないよ」
言えたらイかせてあげるのに。