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第3章 新婚旅行

「百合っ…気持ちいい？」

「ぅん…、あっ……だめっ…」


百合の中が温かくて気持ちよすぎる。

すぐ出そう。



「百合、綺麗な景色があるのに下向いてたら勿体ないよ？」

「そんな余裕……な、いっ……」

「シンデレラ城ライトアップされてるよ、ほら」


百合の顎をクイッと上げて外の景色を見させる。

そして耳元で「外からエッチしてるの見られちゃうね」と囁けば百合の中がいつも以上にギュッと締まった。

言葉攻めにも百合は興奮してくれる。