この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
寝取られ孕まされた愛妻
第2章 会社の部下
「木村さん、座って落ち着いて話しましょう」
麻美は上司の妻であり、一回りも歳上の人生の先輩として、木村とじっくり話し合う事に決めたようだった。
木村は黙って麻美に従い、ソファに腰を下ろしたのだった。
「私の聞き違いだったらごめんなさいね・・。木村さんが私の事を気に入ってくれたなら、それは嬉しいし、光栄な事だと思うけど・・多分、木村さんは勘違いしてると思うの」
麻美はそう言って微笑むのだった。
「勘違いなんかしてませんよ」
木村は微笑返した。
「あのね、だから・・好きになる相手を間違えていると思う」
麻美はきっぱりと言い切った。
「間違えてなんかいませんよ!第一、相手を好きになるのにいちいち理由が必要ですか?」
木村が食ってかかった。
「ちょっとした仕草や話し方、考え方や見た目・・好きになる理由なら無限にありますよ。僕は奥さんの見た目、気の利くところ、明るくて楽しいところ、料理が上手なところを好きになったんです。いけませんか・・?間違っていますか・・?」
木村がまくし立てるように続けたのだった。
麻美は木村の勢いと本音を目の当たりにして返す言葉がない様子だった。
「今は僕の事を遠い存在だと思ってるかも知れませんけど、1時間後には僕の事を『好き』と言わせる自信ありますよ!」
木村が押し切った。
麻美は木村の顔を見詰めたまま、呆気に取られていた。
麻美は上司の妻であり、一回りも歳上の人生の先輩として、木村とじっくり話し合う事に決めたようだった。
木村は黙って麻美に従い、ソファに腰を下ろしたのだった。
「私の聞き違いだったらごめんなさいね・・。木村さんが私の事を気に入ってくれたなら、それは嬉しいし、光栄な事だと思うけど・・多分、木村さんは勘違いしてると思うの」
麻美はそう言って微笑むのだった。
「勘違いなんかしてませんよ」
木村は微笑返した。
「あのね、だから・・好きになる相手を間違えていると思う」
麻美はきっぱりと言い切った。
「間違えてなんかいませんよ!第一、相手を好きになるのにいちいち理由が必要ですか?」
木村が食ってかかった。
「ちょっとした仕草や話し方、考え方や見た目・・好きになる理由なら無限にありますよ。僕は奥さんの見た目、気の利くところ、明るくて楽しいところ、料理が上手なところを好きになったんです。いけませんか・・?間違っていますか・・?」
木村がまくし立てるように続けたのだった。
麻美は木村の勢いと本音を目の当たりにして返す言葉がない様子だった。
「今は僕の事を遠い存在だと思ってるかも知れませんけど、1時間後には僕の事を『好き』と言わせる自信ありますよ!」
木村が押し切った。
麻美は木村の顔を見詰めたまま、呆気に取られていた。