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寝取られ孕まされた愛妻
第2章 会社の部下
麻美は思い切ったように木村を口に含んだのだった。

全部は無理だと判断したのか、先端だけ含んで顔を上下させ始めた。

(麻美・・)

麻美は元々、フェラは好きじゃなかった。

私が頼んでも滅多にしてくれなかったのだ。

なのに麻美は今、私の眼の前で他人の男のものをくわえて上下にシゴいている。

強烈な嫉妬心が湧き上がって来た。

木村のそれは明らかに最大限に怒張し、いつ発射してもおかしくはない状況の筈だったが、またしても一向にその気配は見せなかった。

10分、いや15分程、麻美は懸命にシゴいていたのだが、次第に諦めの色がその顔に浮かんでいた。

「奥さん、このままじゃ埒が明きませんから・・触らせてもらえませんか? 

木村が提案をした。

「え・・?」

麻美が答えるより先に木村は麻美の胸に手を伸ばしていた。

「あ・・」

一瞬、怯んだ麻美だったが、服の上から触る位なら・・と譲歩したようだった。

そしてまた麻美はくわえたまま懸命に顔を上下させていく。

麻美にあんな真似をさせておいて、自分は平然と麻美を馬鹿にしたように眺めている木村が憎らしかった。

「うん・・ううん・・うっ・・」

木村に服の上から胸を触られている麻美が時折、何かに反応したかのように苦しげな表情を見せるようになった。

(胸を揉まれて感じているのか?)

見ると、木村は麻美のブラウスのボタンを外し始めていた。

麻美はその事に気付いていて筈だが、拒まなかった。

「うっ・・ううん・・うう・・」

麻美の顔が上下する回数が減ってきた。

苦しげな表情はまだ続いていた。

ブラウスのボタンを全部外し終えた木村がブラごと胸を揉んでいるのだ。

やがてブラを摺り上げた木村は遠慮も断りもなしに直接、麻美の乳房を揉み始めたのだった。

「あっ、ああっ・・」

麻美は思わず木村から顔を離して、小さな悲鳴を放ったのだ。

麻美が墜ちた瞬間だった。

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