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寝取られ孕まされた愛妻
第3章 寝取られた愛妻
「ごめんなさい。トイレをお借りしていいかしら・・?」

靴を履こうとした時、何かを思い出したように麻美が木村に声をかけたのだった。

「どうぞ・・」
 
木村がトイレを案内した。

「ありがとう」

麻美は礼を言ってトイレのドアを開けた。

麻美が中に入ってドアを施錠しようとした時だった。

何を思ったのか、木村がトイレの中に乱入したのだ。

「え?な、何・・?え、え・・?」

この予想外の事態に麻美が慌てている。

その直後、ドアが閉まる音がし、施錠した音が続いた。

(木村の奴、ここまできてまた・・?)

私は呆れつつも、一緒にトイレに籠った麻美が心配だった。





10分程経っただろうか・・

トイレのドアが開く音がして、中から2人が姿を現した。

(いったい何を・・?まさか麻美が小便するところを・・?)

私でさえ、妻の放尿シーンなど見た事がないのに・・木村は全部見ちゃったのか・・?


私は生唾を呑んだ。

夫の私を差し置いて・・

何という屈辱・・!

それにしても・・

麻美は木村に放尿シーンを見せたのか?

放尿シーンなんて死ぬ程恥ずかしい筈なのに・・

しかも恥じらう事を知っている人妻が・・

私は麻美が信じられなくなってきた。



「じゃ、帰るわね・・」

玄関で木村に挨拶して、ようやく麻美は帰っていった。


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