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寝取られ孕まされた愛妻
第4章 愛妻の秘密
それから1週間程は何事もなく過ぎた。
あの日から8日後。
「課長、私がご機嫌伺いのラインを送ったら、奥さんから反応が有りましたよ!」
木村から報告があった。
「それで・・?会う約束したのか?」
「いえ、それはまだ・・。恐らく、奥さんからは会いたいとは誘って来ないと思いますよ」
木村は麻美をよく知っていた。
確かに一度関係を持ったからといって、自分から男を誘うような真似は決してしない女だ。
それと、自分が人妻だと自覚しているのだ。
たから、麻美から木村に連絡したり、誘ったりは絶対にあり得ないのだった。
その日の夕方近くなって、麻美から私にラインが届いた。
『あなた、明日はお休みですか?実は私、明日女子大時代の友人と会う約束ができちゃって・・お出かけしたいのだけど構いませんか?』
そんな内容だった。
ドキッとした。
(来た・・!麻美の奴、友人と会うなんて言って・・木村に会うつもりなんだな?)
私は麻美に『多分、仕事になると思う。気にしないで出かけてきなさい』と快諾する返事を送った。
『ありがとう!』
麻美からすぐに返事がきた。
それから間もなく、木村からラインが届いた。
『奥さんから連絡来ました。明日会えないか?・・と』
『そっか、さっき私に明日友人と会うから出かけてもいいか?と聞いてきたよ。勿論、OKしといた』
『わかりました。時間が決まったら、連絡します』
と、木村から・・
麻美の行動も思惑も、全て筒ぬけだった。
あの日から8日後。
「課長、私がご機嫌伺いのラインを送ったら、奥さんから反応が有りましたよ!」
木村から報告があった。
「それで・・?会う約束したのか?」
「いえ、それはまだ・・。恐らく、奥さんからは会いたいとは誘って来ないと思いますよ」
木村は麻美をよく知っていた。
確かに一度関係を持ったからといって、自分から男を誘うような真似は決してしない女だ。
それと、自分が人妻だと自覚しているのだ。
たから、麻美から木村に連絡したり、誘ったりは絶対にあり得ないのだった。
その日の夕方近くなって、麻美から私にラインが届いた。
『あなた、明日はお休みですか?実は私、明日女子大時代の友人と会う約束ができちゃって・・お出かけしたいのだけど構いませんか?』
そんな内容だった。
ドキッとした。
(来た・・!麻美の奴、友人と会うなんて言って・・木村に会うつもりなんだな?)
私は麻美に『多分、仕事になると思う。気にしないで出かけてきなさい』と快諾する返事を送った。
『ありがとう!』
麻美からすぐに返事がきた。
それから間もなく、木村からラインが届いた。
『奥さんから連絡来ました。明日会えないか?・・と』
『そっか、さっき私に明日友人と会うから出かけてもいいか?と聞いてきたよ。勿論、OKしといた』
『わかりました。時間が決まったら、連絡します』
と、木村から・・
麻美の行動も思惑も、全て筒ぬけだった。