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私のお部屋
第2章 家出

『ママ?
いったい何をしてるの?
そんな艶っぽい声をだして…』

由香はドアに張り付いて
部屋の中の声を聞き続けた。



由香がドアの外で聞き耳を立てているとも知らず
オヤジの行動はだんだん大胆になってゆく。

「そうだ奥さん、ちょうどいい具合に
マッサージ棒を持ってきているんだよ
それを使うかい?」

「まあ、そんな便利なものがあるのね
ええ、ぜひお願いしたいわ」


「よし、じゃあ、ちょっと待っていなよ」

オヤジは急いで脱衣して
素っ裸になった。

ビール腹のブヨブヨの体に抱きしめられても
イヤな気はしない。
それどころか
マッサージをもっとしてぇ、と
桃子は自らオヤジの体に手を這わした。


「ほら、奥さん、これがマッサージ棒だよ
前にも一度握ったことがあるよね
覚えているかい?」


そう、前に一度、
リビングでセールスマンと
いけない関係になったのを、
このオヤジに見られて
肉体関係を迫られたのだった。

「あの時は、ワシがED気味なのを
奥さんが治してくれたんだったよな
だから今度はワシが
奥さんをマッサージでほぐしてやる番だよ」

ほら、マッサージ棒を握ってごらんよ


オヤジは桃子の手を取って
自身の股間へと導いた。


「いや~ん…
すごく熱いマッサージ棒なのね…
これは効きそうだわ」


久方振りのペニスの感触に
桃子はオヤジのペニスをしっかりと握った。




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