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私のお部屋
第9章 良美先輩の彼氏
「やめてください!
声を出して先輩を起こしますよ!」
「ああ、声なら出させてやるぜ
とびっきりのよがり声をな!」
背後から抱きついている貴史の片手が
おっぱいから股間へと滑り降りてゆく。
「イヤだってば!!」
「そんなことを言いながら
けっこう期待してんじゃねえのか?」
ほらほら、ここから湿り気を感じるぜ
貴史の指がスカートを捲り上げて
ショーツの上から割れ目に
ぐいぐいと押し込んでくる。
「先輩の男に手を出すほど
男には不自由なんかしていないわ!」
「いいねえ、いいねえ。
そういう気性の荒い女が大好きなんだよ
イヤがる女を手懐けるのが男冥利ってもんだよ」
ほら、こっちでハメてやるよと
貴史は由香を引きずるようにキッチンに向かった。
「お前も女なら角オナぐらい経験してんだろ?」
貴史はそう言ってテーブルの角に
由香の股間を押し当てた。
「痛っ!!」
角オナは経験しているが
自分で押し当てる分には加減をして
ちょうどよい感じに押し当てるけれど
貴史に無理やり押し当てられるものだから
気持ちいいのを通り越して痛みだけしか感じない。
それでも不思議なもので
おらおら、よがれよと
後ろからぐいぐいと
テーブルの角に押し込められると
少しずつその強さに慣れて気持ちよくなってきた。