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私のお部屋
第12章 淫乱娘
「私ね…
つい最近までは優しいパパとママがいて
ホントどこにでもいるような幸せな娘だったわ…」
パパとママが毎晩のように愛し合い
ママのあえぎ声を聞きながら
密かに自分の部屋でオナニーをしていた日々を
すごく懐かしく想いながらその先を語るのに
勇気を振り絞った。
ついこの間の事よ…
由香は自分が自堕落な生活をし始めた事を
静かにゆっくりと話し始めた。
「大好きなパパとママが離婚したの…
パパが単身赴任してる現地で
大好きな女性が出来たんだってさ…」
なんだ、それが原因で
グレただけじゃないか、と
そんな大袈裟な話にはならないだろうと
圭一は少しだけ安堵した。
「それでね…
離婚して一週間もしないうちに
ママったら他の男の人に抱かれたの…」
それもまあまあよくある話だと
圭一は落ち着いて由香の話を聞くことが出来た。
「私ね…許せなかったのよ…
そりゃあ、大好きなパパに裏切られて
ショックだったのはわかるわ…
でも…だからって…
あんな隣のオヤジと寝るなんて!」
由香の脳裏にダサくて何の取り柄もないオヤジが
ママの体を開いて
醜いチンポを挿しているのを想像して
鳥肌を立てながら話を進めた。