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私のお部屋
第13章 和解

「ひゃあぁ!ね、吉彦…うっ、だめっ!」

指の出し入れをするたびに、
桃子の体が反応する。

桃子はアソコにかかるシャワーの飛沫に
思わず体をくねらせた。

「ダメと言うけど、その割には俺の指を
咥えて離さないじゃないか…」

「あぁっ、ちょっと、まっ…」

足をガクガクさせながら、
桃子は豆田先生に体を預けてゆく。

「じゃあそんな桃子には、俺のを入れてやるよ」

豆田先生は桃子のアソコから指を抜くと、
桃子の片足を浴槽の縁に担ぎ上げ
自らの太い男根を食い込ませていく。

「あぁ、ッ!」

身をよじらせて快感に悶え、
思わず開いた桃子の口が、
再び豆田先生の唇によって犯される。

お互いに唾液と汗にまみれ
シャワーのお湯でぐちゃぐちゃに濡れたまま、
2人はどこまでも快楽に堕ちていく。

向き合って立ちながらの挿入なので
結合はかなり浅い。
だが、その分、肉茎が
しっかりとクリトリスを擦りあげて
桃子を絶頂に導いてゆく。

『あああ…もう、この人とは離れられないわ
娘の由香にいい歳をして何をしてるのと
罵倒されてもいい。
だって…私は母である前に一人の女だもん』

そんな桃子の意に気づいたかのように

「お前を孕ましてやるよ
誰からも文句の言えないように
愛の結晶をお前に宿してやるよ」

豆田先生はおもいっきり射精した。
結合が浅い分だけに
精液が膣内をさかのぼるのを激しく感じた。




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