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私のお部屋
第13章 和解
「ほら、隣でも若い二人が愛し合ってるよ」
先ほどから隣を隔てる壁が
ゴゴン…ゴゴン…と地響きのように
打ち付けられる音がする。
ベッドをこちらの部屋の壁に向かって
据え付けられているので
激しいピストン運動の衝撃がまともに伝わる。
「若い二人っていいねえ」
「吉彦だって…スゴいわ…!」
隣のセックスに興奮しているのか
いつもより腰の動きが激しい。
『ああぁぁ~!ダメ!!逝っちゃうぅ!』
由香のあえぎ声が大きすぎて
まともに聞こえてくる。
「よぉぉし!僕も負けてらんないな」
豆田先生は桃子の足を肩に担ぎ上げて
おまんこを天井に向けると
上から突き落とす勢いで腰を打ち付けてくる。
豆田先生の全体重が子宮に伝わってくる、
やがて桃子に絶頂が目の前に迫った。
「はぁッ…!…きちゃう…!」
肩に担がれた足をピクピクさせて
桃子は昇り詰めた。
「自分だけ逝って、ズルいじゃないか」
「待っ…まだ…ああぁ!」
豆田先生は、桃子を体を反転させて
強引に四つん這いにさせた。
そして、再びバックから一気に貫かれた。
最奥に届きそうな肉棒の熱さに、
悲鳴が喉からこぼれる。
「ひぃぃぃ!凄くいい!!」
「…イッたばかりだから、すごく締まってる」
豆田先生は容赦なく、腰を打ちつけた。
その度におまんこからは、
ずちゅ、ずちゅ、といやらしい音がして、
豆田先生の腰が桃子の尻肉を叩く。
パンパン!ずちゅ、ずちゅ!
パンパン!ずちゅ、ずちゅ!
「好き!吉彦、大好きよぉぉ!!」
由香に負けないぐらいの大きな声で
桃子は声が枯れるほどに喘いだ。