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私のお部屋
第3章 パパ活

「脱ぐ必要は…
ないんじゃないですか?」

「あははは、ここでカラオケと言ったら
オールヌードで歌うにきまってるだろ!」

おじさまはスーツを脱いでネクタイを外しながら
私の太ももを
舐めるように見つめながら言いました。

「え、でも…」

「往生際が悪いねえ
そんなことを言ってたら
リピーターになってあげないよ」

どんどんと脱衣しながら
おじさまはそう言った。

そして、あっという間におじさまは全裸になった。

「ほら、早くお前も脱げよ
俺だけ裸なんてずるいぞ」

同年代の男の体しか知らなかったので
太ってはいないけれど筋肉が弛んで
とても情けない体でした。

見たくはないけれど
どうしても男性の股間に目が行ってしまいます。

貧相な体に比べて
アソコだけが妙にたくましくて
ギンギンに勃起しているソレは
性欲の強さをこれでもかと誇示していました。

「どうした?脱がして欲しいのか?」

「いや!近寄らないで!」

私は本能的に胸と股間を手で覆い隠した。

見ず知らずのおじさんに
愛情もないのに
いきなり裸を見せるなんて考えられません。

「痛い思いはさせたくないんだけどねえ」

おじさまは脱いだスラックスからベルトを抜き取り
それを鞭のように床を叩いた。


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