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私のお部屋
第3章 パパ活
パシン!!
革のベルトは床を叩いて乾いた大きな音を立てた。
「さあ、次はお前の体を叩こうかな」
おじさまはベルトを頭の上で
クルクルと振り回した。
風を切る音がヒューと鳴って
それを叩き込まれたらどれ程痛いか想像できました
「わかりました…脱ぎます…
だから叩かないで!」
私はゆっくりとソックスから脱ぎはじめた。
無駄な抵抗だとわかっているけど
ゆっくりと脱ぐことで
約束の三時間が過ぎればいいと
そんな事さえ考えていたのです。
「ほらほら、早くカラオケをしましょう」
おじさまはペニスをマイクのように握って
どんどんと私に近づいてきます。
私は声も出せずに
ただイヤイヤと首を振るしか出来ませんでした。
おじさんの右手はペニスを握り
左手でベルトを振り回し…
この世にサタンがいるとしたら
まさしくこのおじさんの事だと思った。
「早く脱げよ!!」
業を煮やしたおじさんは
ベルトの鞭を私の太ももに叩きつけた。
パン!!
乾いた音と共に激しい痛みが伴い、
そのあとにジンジンとした痺れが襲ってきた。
「脱ぎます!脱ぎます!!
今すぐ脱ぎます!
だから打たないで!!」
私は急いで衣服を脱いだ。