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私のお部屋
第4章 叱られちゃった
「私が男役を引き受けるから
由香は私をデート相手だと思って
しっかりと気持ちよくさせるのよ」
気持ちよく…させれるかしら…
多分、私が気持ちよくさせられちゃうんだろな
「由香、かわいいぞ」
良美先輩ったら男役に徹するつもりなのか
声を低くして囁いてきた。
「ぷぷぷ…」
あまりにも可笑しくて
私は吹き出してしまいました。
「こら!あんたのために一生懸命なのに
笑うって失礼じゃない?」
罰を与えます。
そう言って先輩は私のブラをたくしあげて
こぼれでた乳房をムギュ~!と鷲掴んだ。
「ああん…先輩、痛いですぅ~!」
罰だから鷲掴んだと言っても
愛情のある握りかたなので
その痛さがとても気持ちいい。
「夕飯前に由香を抱いた男って
セックスが上手だったのかしら?」
どんなことをしてくれたの?と
男の技量云々よりも
なんだか私が男に抱かれたことに
嫉妬しているような問いかけでした。
「上手だったわ…
同年代の男の子よりも
ねちっこくて触りかたもいやらしくて…」
「まあ!私の触りかたとどっちがよかったの?」
ますます嫉妬し始めたようで、
先輩ったら私のおっぱいを
これでもかと揉みまくってきたんです。