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私のお部屋
第4章 叱られちゃった

「一緒に…ね、お願い一緒に…」

そう言うと良美先輩は
後ろから優しくハグしてくれた。

「先輩…?」

「いやよ!どこにも行かないで!
由香は私だけのモノなんだから!」

優しいハグから少しずつ力が加わって
私は先輩に強く抱き締められました。


「性技を教えるなんてウソよ
あなたがどこの誰ともわからない男に
抱かれたことに嫉妬したの
あなたを誰にも抱かせたくないと気づいたわ」

あなたはパパ活なんかしないで!
あなたの面倒ぐらいなら私がしてあげるから

先輩はそう言うと
ぎゅっと抱き締めていた腕の力を抜いて
後ろからおっぱいを揉みはじめた。

「先輩?」

「もう隠さないわ…
私ね、女の人が好きなの…
かといって男に抱かれるのがイヤじゃないのよ
つまり…私はバイセクシャルなのよ」


私は先輩のカミングアウトに驚いてしまった。
では、昨夜の事も女同士の戯れではなく
マジで私に興味を持って抱いていたの?

「先輩…あの、私…」

どうしたらいいんだろう…
私、レズビアンでもないから
先輩の気持に応えてあげることが出来ない…


「私を好きになってくれなくてもいいの
一方的に私があなたを愛するだけでもいいの
だからお願い、ずっとここにいて…
私の相手をしてほしいの」

おっぱいを揉んでいた片手が
私の体を滑り降りて
シャワーで濡れた陰毛を優しく撫で始めた。

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