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私のお部屋
第6章 危ない男

「ほら、やっぱりおならじゃないか
下品な子だねえ」

音が出ないように栓をしてあげようかね

そう言うと男は太い親指を
由香の尻穴に突き刺した。

「あうっ!!」

痛みなどなかった。
いや、それどころか
お尻の穴に指を挿しこまれるのが
こんなにも気持ちいいとは…

「いゃ~ん…恥ずかしい…
でも気持ちいいからもっと弄ってぇぇえ!」

「あらまあ、お前、もしかして
こっちの方が好きなんじゃないのかい?」

男が指を抜いたり挿したりするものだから
今度こそ正真正銘の屁がプスっと漏れた。

「臭ぇなあ…便秘なんじゃねえのか?
そうだ、良いものがあるから使ってあげようね」

男は旅行鞄から小さな小箱を取り出した。

「ほら。これが何か知ってるかい?」

男は小箱からピンク色の容器を取り出した。

「これはイチジク浣腸というものだよ
これでお前の腹の中を綺麗にしてあげよう」

男は指の代わりにピンク色のノズルを
由香のアナルに突き刺した。

「ひっ!?」

冷たいノズルを突き刺して
男は容器をぐっと押した。
たちまち由香の腹の中に冷たい液体が
ジュルジュルと流し込まれた。

「いやっ!何よこれ!こんなのイヤよ
あなたのおちんちんをおまんこに挿して
アナルに指を突き刺しておぉぉ!」

威勢の良い言葉を発したその後に
不意にお腹がギュルギュルと音をたてはじめた。

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