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私のお部屋
第6章 危ない男

「?」

男の取った行動に由香は理解できなかった。
いや、下腹部の激痛に
思考できなくなっていたのだ。

「ほら、おまるを用意してやったぞ
そこで用を足すがいい」

「ええっ!?ここで?」

そんな恥ずかしいことなどできないと
由香はイヤイヤと首を振ったが
肛門はすでに排出しようと
ミチミチと音を立て始めた。

「いやっ!もう、イヤよ!!」

由香はたまらずに手桶の上にしゃがみこんだ。

しゃがむや否や肛門が崩壊した。

ムチムチ…
グソグソ…
ぼとぼと…

見せたくない固形のモノが手桶に落とし
やがて固形のモノはスライム状のモノとなり
最後にはシャーっと液状のモノが手桶に流れた。

「あははは!いいぞいいぞ!
どんな美人だって出すものは皆同じなんだ!」

男は情け容赦なく由香の
痴態をビデオカメラに収めてゆく。

「いやぁぁぁぁ!!撮らないでぇぇぇ!!」

恥ずかしさのあまり気が狂いそうだった。
しかし、肛門からは吐瀉物のように
シャー!と終わることなくあふれでる。

肛門が膨れ上がっている感覚がする。
ようやく腹痛も収まり
吐瀉物のような排泄も終わった。

「ふん、大量に出たな」

由香の羞恥に追い討ちをかけるように
男の冷たい声がした。



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