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ドン亀スプリンター
第6章 一年の計は
 宣子と初めて会ったのは初夏だった。
 慣れない犬の散歩のお陰で出会えたのだ。
 早起きは三文の徳
 昔の人の言うことに間違いはない。
 
 それから数ヶ月。
 夏休みに入って陸上部の合宿に参加した宣子を追いかけていって夜の松林の中で処女を卒業させた。
 あの時は余裕がなくてかなり痛い思いをさせたと反省している。
 
 そして9月。
 頻繁に宣子と会える時間を作る為に依子を罠にかけた。
 元来マゾヒストであり亭主が単身赴任で張ってたクモの巣をバイブレーターで払ってたような女だ。
 チンポを突っ込んでやれば簡単に堕ちた。
 
 それから直ぐに探偵に頼んで亭主の浮気の証拠を掴み依子には離婚させた。
 この頃から宣子は俺の事をお義父様と呼び出した。
 前の一二三様も捨てがたかったがお義父様の方が近親双姦してるみたいで気分がよかったのでそのままにした。
 
 そして12月。
 二人の身体に奴隷の刻印をクリスマスプレゼントとして贈る。
 
 こうしてみると見事に宣子中心に動いていた一年だった。
 来年はどうなるのだろう。
 中学生の宣子を妊娠させるわけにはいかないのでピルを飲ませて避妊しているが依子とはそろそろ子作りしてもいいかもしれない。
 産まれた子が女の子だったら中学に入ったら変な男の手垢が付く前に俺の手で女にしてやろう。
 母娘全員仲良く平等に扱う。
 これが今後の俺の人生設計の背骨になるのだ。
 
 そんな事を考えている内に107つ目の鐘が鳴る。
 
 「宣子!依子!起きろ!姫始めするぞ!」

                  ー完ー
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