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第14章 読み返して分かった真実は、悲しく厳しいものだった。

でもね

でもねでもね

落ち込むと同時に
マジでヤバいじゃん！！

とも思ったわけです。

ちんたらちんたら
やってる場合じゃないじゃん！

って。

そう
無茶苦茶焦ったわけ。

親指入れられて
会陰が少し柔らかくなってきて
ホッとしたりしてる場合じゃない。
他にやれることはないのか？

と。

そうです。
私は現実を受け止めて
また前を向いて
歩き出したのです。

そして
ふつふつと
このエッセイの大事さを
改めて実感したんです。

経血コントロールまで
できていた私が
こんな身体に
なってしまうんですから
きっと
静かに悩んでいる方や
全く気づかずに
身体が変化してしまってる方が
沢山いらっしゃるはず。

だから
その方の目に届くまで
ちゃんと向き合って
ちゃんと書き上げるぞ！
と、誓ったのであります。

（いやもうその決意何回目？
わかったから早く書けよ！笑）

では
ここからは

＿|￣|○

こんな私が
なんとか立ち上がった様子を
お読みください。


まずヨニの中の『丘らしきもの』が
本当に膀胱なのか
私の勘違いではないのか
気持ちを落ち着かせて
ヨニの中を
今一度観察してみました。

が、しかし…
ヨニの中には
やっぱなんかあるわけ。

…グスン…

悲しいけどね
勘違いでは無い気がする。

だって、かなりしっかり
『丘』を感じるんですもん…ふぅ。
そしてそれが邪魔してか
ヨニ、狭くない？？
とも思うわけ。
普通がどうかはわからないけど
指一本入れただけでも
狭って思うって正直不安。

でも
尿もれなどの症状は全くない。

あーーーもーー
実際のところ
どーなのか分かんない！
けどもうそんなことは置いておいて
そんでもって
落ち込んでる場合じゃない！
とにかく
なんとかしないと！！

じゃあ
何をすればいい？
どんなことしたらいいの？
ううーー
何やったらええねーーん！