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堕つッ!(おつ)
第1章 終〜つい〜
うぐ…ぐぷぷ…ぐぴ…ねちょ!ちょ!じゅぴ、しゅぴ
密室の暗い空間の部屋は異様な空気を放っていた。
死んだような目をした女は、毛先もまばらな長めの髪を後ろに束ねてしっぽのように下に垂れ下がりこめかみ辺りの髪は乱雑に跳ねて乱れている。
上半身はユッサユッサと前後に揺れ動き、パチンパチン!と鳴り響く音は部屋中に響いている。
鼻息荒く、息も絶え間なく一糸纏わぬ男らが代わる代わる性処理をしていた。
おお!おお!おお!
男はお◯んこから竿を激しく抜くと女の腰辺りに射精しており、精液が背中辺りに飛び散っている。
女は四つん這いから座らされると、左右対称とは程遠い乳房と片方だけデカい乳輪に左側を向いたもう片方の乳房はぶら下がっていた。
もはや原型を留めていない。
使い込まれたソコはビラビラがめくり返り黒ずんでいた。
唇は上下にめくり返り、しゃぶり慣れた様を物語っていた。
女の前も後ろも引っ切りなしに入れ食い状態で、休む暇もなくフル稼働し使われていた。
男の1人が乳房に向かい唾を、ペッ!と吐き出すと乳輪に塗りたくり舐めまわしながら揉みまわし、その柔らかさをじゅうぶん楽しんでいた。
次は俺の番と言わんばかりに前の男を払いのけると、女を四つん這いにし、お◯んこを左右に大きく開くと、ペッ!ペッ!と唾を大量に吐きかけ、挿入する。
前の方は、微動だにしない顔と表情の女の口の中でソレは激しく前後に動き、女の口内を楽しんでいた。
うご!うご!ぐお!
女の喉は激しい音を立てながら男のソレを捉えている。
お◯んこ印の烙印というべきか焼印、刻印を押された異様な物体は154センチと小柄ながら何かに取り憑かれたような風体を身体中から醸し出していた。
ゴミ屋敷のようなそこはそこら辺にゴミ袋やらカップ麺のカラや食べかすなどが散乱しており、酒瓶やビール缶なども放置されている有様で、半年以上片付けたり掃除したりした気配は微塵も感じられない。
キッチンの流しには皿やコップや鍋などが山積みにされて生ごみの悪臭漂う。女の衣服や下着類なども無造作に散らかっていて、汚れており着ている感じも見受けられない。
静まり返った部屋の中からはけたゝましく鳴り響く肉のぶつかり合う音のみがこだまする。
その異様な光景をさらに増すかのように、周囲からは
ぐぉぉぉ…という低音が響いてきて圧迫感すら与えられる。
それは闇を取り囲むかのように…
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