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堕つッ!(おつ)
第5章 呻く〜うめく〜
主人のふりしてもらってありがとうございます。
行くところもないし、ここに住ませてください。
旦那さんはいいのかよ。
あれは主人じゃないわ。
わたし…あの人の肉便器でしたの。
マジですか?
あの人…朝から晩までSEXばかり。
男なんて皆んな皆んな同じなのよ。
それに、もう荷物はないわ。
あの人が全て持っていってしまって、私は一文無しなのよ。
身体で払うわ。好きにして。
あ、そういえばあなたが留守の間に私が住んでた部屋に引っ越ししてきた人がいたわ。挨拶に行かないとね。
そういうのはきちんとしてんだな。きみは。
美沙よ…よろしくね。
あ、妹さんは?あれも偽物か?
まさかぁ〜、あれは本当の妹よ。
美里っていうの。
あの子は根っからの真面目だから内緒にしてよね。
あの子は綺麗な身体なの。
汚れじゃないわ。
《ああ、だからか。綺麗な身体していたのは彼女だったんだな。入れ替わっていたのか。こいつ…そのことに気づいてないのか。でも何で?》

しばらくして…
こんにちは。隣に越してきた村木です。
ほら、あなたも挨拶してよね。
隣人の男(旦那役)もそれに習う。というか旦那のふりをしている。
《なるほど…あのときはこういう状況だったのか…なっとく》
はじめまして〜奥様お綺麗な方ですね。ご主人が羨ましいなぁ…
そんな事ないんですよ〜そそっかしいヤツでして…
美沙はこっちを向いて蹴っ飛ばしてきた。
何言ってんのよ。もう…
《本当にそんなことないんだけどね。乳房は垂れてるし、お◯んこは…ま、いいか》
この女…ずっとこんな生活を送ってきてるわけじゃないよな。
もし、そうなら恐ろしい。

ふぅ…なかなかの好青年じゃない。あの子。
ん?うん。まあな。
何?その態度は。逃げないでよ。私の前から。絶対逃さないわよ。
私を散々弄んでおきながら。
綺麗な顔してて、恐ろしい事言いやがる。
でも何でわざわざ挨拶なんて行くんだよ。
引っ越してきたのは向こうだぞ。
分かりゃしないわよ。
最近の子は引っ越してきても隣近所なんて挨拶周りしないでしょう。
私の身体で皆んな男なんて腑抜けにしてやるわ。
おまえ…何でそこまで男を憎んでる?恨んでる?
あんたに関係ないでしょ…
ほっといてくれる?
美沙は隣に行った。

あのぉ…ここっておかしくないですか?
何だか部屋はカタカタ鳴るし、電話はなりっぱなしだし
前に住んでいた方って
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