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第6章 噪ぐ〜さわぐ〜

辛いから泣いているんじゃない…
どんなに罵声を浴びせられようと
どんなに罵られようと
打たれようと
身体を使い込まれようと
外に咲く…散っていく桜舞い散るこの季節の
舞い込んでくる花びらの匂い…
この匂いが私をどうしようもなく悲しませる…
なぜかしら…私は人生を捨てた人間
この胸から湧き出る何とも言えない思いが
込み上げてくる。
匂いかしら…
この桜のかすかな匂い…
そうあの頃…
あの頃を思い出すのかしら…
匂いって不思議ね。
走馬灯のようにあの頃の記憶が
この頭の中を一瞬にして駆け巡る。
何だか懐かしい
心地よい懐かしさ
止めどもなく溢れてくる
涙に感情…
知沙がそんな思いを感じている時ですら
健には届きはしない
女体を手に入れた男は
それに夢中で仕方ない
両足首を鷲掴みして左右に思い切り開くと
すげぇな…しかし
にゅるにゅるしてて
この内部の肉厚に締め付けと
男根を刺激するビラビラの刺激
お◯んこに感激を受けながら
健は乳房を頬張る。
両サイドから両手で内側に圧力をかけて
締め付けると、むんにゅ…むんにゅ…と
縦横無尽に揉んでは手触りと触感を楽しんで
乳輪にしゃぶりつき舐め回す。
うん！うん！うん！
鼻息を荒くし
乳房の真ん中に竿を挟むと亀頭に刺激を与えて
知沙の顔全体に射精…ぶっしゅ！しゅ！おお！おお！
気持ちいいぜ…
手首足首を左右づつ縛り上げ、知沙はひし形のような体勢に
されると身体の自由を奪われて
乳房はその重さに耐えかねて左右に垂れ下がる。
あ〜あ、つまんねぇ。もう飽きてきたな
勉強でもするかな。
健は机に知沙を乗せたまま勉強を始める…が
目の前には乳房がぶら下がっている。
チュパチュパチュパ…べろんべろん。ちゅぱ…
乳房を舐めては揉みしだきながら手前に引っ張り出して
しゃぶりまくる。
ふと…健は視線を感じ見上げてみると知沙が不気味に見つめていた。
じぃ…と見つめて微動だにしない。
言葉は発しないが、その視線は何かを訴えている。
ビクッ！健は恐怖を覚えた
その視線には人を威圧する力がみなぎっていた。
…す、すみませんでした。ごめんなさい。
もうしません。恐怖のあまりそう口走っていた。
すると知沙は顔をそぉ…と耳打ちするように
クソガキが。小僧の分際で何さらしてんだ。こら
喚いたるぞ。こら。今ここで。いいんか？あ？
囁くようにそうブツブツ言っていた。