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我が白濁の流るるまま
第4章 田辺守
抱き合い、作業服を脱がせあいなどしながらふとん部屋に入った二人はそこで身に付けているものをすべて脱ぎ捨て、再び抱き合った。
二人の手がお互いの男根をまさぐりあう。尻を引き、男根の根元を握りしめて互いの肉を確かめ合った。

やがて守はもじもじしながら腰を下ろすと、岡本の肉棒をズボッと咥え込んだ。今の守は女相手とは違って、完全にウケの立場である。岡本は守の頭を両手で押さえると、激しく肉棒を突ついた。
守は溢れるヨダレを己の太ももに垂れ流しながら、舌と唇の内側を器用に動かせて岡本の肉棒を刺激した。
岡本はそれから荒々しく守を抱き上げ、部屋の隅に積み上げてあるふとんの山にうつぶせに寝かせ下ろした。守がふとんを抱えるように両脚を思い切り開く、するとアナルが丸見えになった。
岡本は立て膝をつくとアナルを凝視しながら片手で自分の肉棒を扱きだした。それからアナルに唇を押し付けた。ふと、唇を離すと、菊の門の皺を指先で擦りながら舌でベロベロとなめ廻した。

「き、汚い、汚いから!」

岡本は返事もせずにねぶり続けている。

「マ、マネージャー、もういいから入れて!入れてください!」

すると岡本は満足したのか、立ち上がると、
「行くで守!熱~いのが入るで!」

「来て!来て!」

二人のお楽しみはぴったり三十分であった。


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