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我が白濁の流るるまま
第5章 松坂慶子?
「あの人たちはお昼頃には帰ってくるから、ここで待ったらいいわよ。私にも用があるでしょうし」

松坂慶子は手造り感のあるベンチに私を座らせると、その横に大きな尻を下ろした。

「私ひとりにだけこんな格好させておくの?あなたも脱いだら?」

「そ、そうだね、じゃあ」
と私はシャツと、それから思いきってパンツも二枚重ねたまま脱ぎ捨てた。我が男根は半立ち、といったところか。それでもこんな状況で勃つもんだ、などと思っていると、

「あなたはゲイなの?それともストレート?」
そう言うと、太ももに手をのせてきた。

「わ、私はストレートですよ。だから奥さんのオッパイとか見ると、ほら、じっとしてないでしょ、こいつ」

大きな乳輪、その真ん中にドンと起立している立派な乳首。男のそれとはまるで違う。

「光男さんは、あなたはゲイだと思うって言ってましたけどね」
松坂慶子はそう言うと、我が肉棒の先にそっと指を当て、ゆらゆらと揺らせた。

「違いますよ。だから彼のを触りもしなかったんだから」

「触ったことなかったからじゃない?」

そういえば昨夜、私は彼らの男根を見たことは見たけれど、触りはしなかった。
(どんな感じだろう。温かいのかな。固いのかな)
そう思いながら、松坂慶子のシュミーズの裾をまさぐって、ピタリと閉じられている股の間に手を滑らせた。


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