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我が白濁の流るるまま
第5章 松坂慶子?
「私も光男も同性愛者、だから夫婦というのはみせかけよ。でも彼の仕事をビジネスとして成功させたのは私。そう言う意味ではとても上手くいってるの。夫婦になっとけば、いろんな意味で便利だし」

「そうなんですね。でも私はゲイじゃないんです。今、あなたみたいな美人を前にこんなことになっているのは、どうしたことかな、歳のせいなのか、緊張してるせいなのか」と私は言った。

「奥さんがいるのね」

そこで私は妻のこと、自分がなぜ何日も山小屋にいるのかを話した。そして明日、山を降りるのは近所に変態のゲイ二人組がいて、彼らに辱しめられたからだ、ということまで、全部話した。

「そうだったの。でもシニアになってからの同性セックスは多いのよ。衰えた異性の肉体よりかは衰えた同性の肉体に魅力を感じるものなの」

「ふうん。そんなものなのかな。でも私は」

「光男さんと連れオナしたあなたが自分は違う、なんて言わないでね」

「う、うん」

「まあホントのこと言うと、おちんちんは大好きなの。でも手入れしていない肌がねえ。髭も嫌い」

「それは何となく理解できます。洋子さんの肌は綺麗ですものね」

「若いときからお金をかけている肌は違うのよ」

熟女とふたり、裸で陽にあたりながら話しをしてるだけ、というのもいいもんだな、と私は考えていた。
そこに、

「みんな、帰ってきたみたいよ」


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