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我が白濁の流るるまま
第6章 秘湯旅館で・・・
第6章 秘湯旅館で・・・

モデル二人を家に残して、私たちは軽トラックで秘湯旅館に向かった。私は荷台に寝転んで、晴れた空を見ながら何とはなしに男根をいじっていた。
このチンポコよ、なんで勃たんかったんだ?豊満な肉体を持った松坂慶子が横にいたのに。そりゃ、股ぐらを覗いたとき、寂しく見えたのは仕方がないじゃないか、女なんだから。昔からそうだっただろ?
でもそこに、勃起した肉棒があったら。

(口の中にそいつを入れたら、どんな感じかな)

コツンコツンと運転席の窓から音がして、そちらに目を向けると、洋子さんが見てるわよ~、といった感じで笑顔を向けていた。
私は照れながら片手で勃起した肉棒を振り、もう片方の手で手招きをしたが、もちろん走る軽トラの中で移動はできなかった。

二十分以上経って、軽トラがようやく停まると、私は身体を起こしてまわりを見た。
細い谷川が流れていて、その横の平地に旅館は寂しげに経っていた。

私は二人から説明をうけながら建物のまわりを見てまわった。山の上の沢から水を取っているとか、ボイラーは最新式の竹を燃料にしたものだとか、下水の処理施設とか、定期的なメンテナンスがあれば問題はないらしい。

「このメンテナンスに人が必要なんだけと、元気な男がいいのよ。真っ昼間からチンチンでっかくして遊ぶような」
洋子さんは私の顔を見ながら笑って言った。


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