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センシュアル
第7章 裸エプロン
今日から葵と毎日このベットで寝れる事だけでも幸せだ。
リビングに戻ると、俺の為に料理をしてくれている葵を後ろから眺め、たまらなく愛おしくなった。

料理を終えて、俺の方を振り返ると、俺が見入っていた事に気付いたからか頬を赤くした。

はぁ〜あいつ、どれだけ自分が可愛いか分かってんのかな?
他の男にも無意識にしていたらショックだな。。。

ああーーー!止め!嫉妬したらキリがないっ!
自分で言い聞かせてご飯を並べ準備を手伝った。

「美味しく出来たかな…」

心配そうな葵を前に「いただきます!」
俺は食べ始めた。

「ん!美味い!!」

やっぱり葵の手料理は美味い!!

葵は俺の反応を見て安心したようで、キラキラした笑顔をくれた。

ズキュン!

その顔だよ。男みんな落ちるな。笑

キレイに食べ終え、俺が食器を洗ってると、葵が後ろから俺に寄りかかり、腰に手を回してきた。

「かいとぉ〜」

甘えた声で可愛い//

「んん?どうした?」

「一緒に居ると、海斗に触れたくなる…」

「…俺も」
振り返らずそのまま答える。振り返ったら俺が耳まで赤くなってるのバレるしな(笑)

「私からも、もっと触っていい?」

「触るって?どこを?」
俺は葵の口から溢れてくる言葉を聞きたくて意地悪な質問を返した。

「うんと…もっとこう抱きついたり…」

「今みたいに?それだけ?」

「あとは腕とか…」

「…他には?」

「////…あの、エッチの時も…」

「エッチの時にどこ触るの?」

俺が更に聞くと葵が答えなくなり、水を止め葵の方を振り向くと、耳まで真っ赤にした葵が俯いていた。
俺が葵の顎を掴み顔を上げさせるととろーんとした目で熱い眼差しで俺を見た。

ドキッ

葵には毎回ドキドキする。

「…ここ…」

葵は小さな声で囁きながら、ズボンの上から俺の息子を触った。
すぐに反応する。やばい。

「いいよ。葵が好きなように触って…。俺も、葵の体もっと触りてぇ」
葵の耳にキスをしながら応えた。

葵は俺の胸の中に収まり、抱きついてくる。
可愛すぎ//
息子はまたギンギンになる。

「葵‥またベット行こうか(笑)」

俺は葵の手を取りベットルームへ向かった。
俺はベットに座り、葵は俺の前に立っている。
葵の着ているTシャツを脱がせてパンツ一枚の姿にさせる。
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