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NTR人妻強制淫交
第1章 忍び寄る魔の手
アシュラフがドアを閉めて鍵をかけた。ドアに耳をあてて、外の様子を確認している。

「行ったようだ」

アシュラフが言った。

俺は、大きなため息をついた。身体からどっと力が抜けていく。アシュラフもホッとした表情で鏡の扉を開けてくれた。

「もう大丈夫だ」

「よかった」

芽衣が俺に抱きついてきた。よほど怖かったのだろう。身体がかすかに震えている。俺はギュッと抱きしめてあげた。

「ありがとう。二人のおかげで助かったよ」

「ううん、私は何もしてないわ。アシュラフさんのお蔭よ」

「そうだな。アシュラフのお蔭だな。アシュラフ、ありがとう」

「いやあ、朝からいきなりだったんで焦ったよ」

アシュラフは、白い歯を見せて笑った。
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