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NTR人妻強制淫交
第3章 初めての他人棒
そして5回目。芽衣がイク寸前でアシュラフはまたしても動くのをやめた。
「はぁはぁはぁ……ア、アシュラフさん、まだですか!?」
芽衣は目に涙を浮かべていた。
「ごめんね。芽衣さん」
「ああ、もうイヤ……私……私……」
芽衣はついに泣き出してしまった。度重なる寸止めに芽衣の身体は耐えられなくなっていた。
やっぱり……。恐れていたことが現実となってしまった。芽衣は自分をコントロールできなくなっている。芽衣、負けるな、しっかりしろ、俺は心の中で叫んだ。
アシュラフは上体を倒すと、優しく芽衣を抱きしめた。
「芽衣さん、どうしたの? イキたいの?」
芽衣はアシュラフにしがみつくと、目から大粒の涙をこぼしながら大きく頷いた。
「わかった。次はイッっていいから」
「アシュラフさんは?」
「僕はイケそうになったらイクよ」
「でも、それじゃあ……」
「それでいいんだ。これ以上、芽衣さんの辛そうな姿を僕は見たくないんだ。きっと彼もわかってくれるよ」
「アシュラフさん――」
アシュラフが唇を重ねると、芽衣は自分から吸い付いていった。アシュラフが舌を差し込んでいくと、応えるように舌を絡めている。それはまるで本物の夫婦のような熱いキスだった。いや、もしかしたら本物の夫婦以上に熱いキスかも知れない。
芽衣、お前――。俺は敗北感に似た気分を味わっていた。先走りの液でビショビショになったパンツが冷たい。
これ以上、自分を惨めにしてはいけない。俺は、肉棒をしごくのをやめようと思った。でも、やめられなかった。異様な興奮に脳が痺れていた。
「はぁはぁはぁ……ア、アシュラフさん、まだですか!?」
芽衣は目に涙を浮かべていた。
「ごめんね。芽衣さん」
「ああ、もうイヤ……私……私……」
芽衣はついに泣き出してしまった。度重なる寸止めに芽衣の身体は耐えられなくなっていた。
やっぱり……。恐れていたことが現実となってしまった。芽衣は自分をコントロールできなくなっている。芽衣、負けるな、しっかりしろ、俺は心の中で叫んだ。
アシュラフは上体を倒すと、優しく芽衣を抱きしめた。
「芽衣さん、どうしたの? イキたいの?」
芽衣はアシュラフにしがみつくと、目から大粒の涙をこぼしながら大きく頷いた。
「わかった。次はイッっていいから」
「アシュラフさんは?」
「僕はイケそうになったらイクよ」
「でも、それじゃあ……」
「それでいいんだ。これ以上、芽衣さんの辛そうな姿を僕は見たくないんだ。きっと彼もわかってくれるよ」
「アシュラフさん――」
アシュラフが唇を重ねると、芽衣は自分から吸い付いていった。アシュラフが舌を差し込んでいくと、応えるように舌を絡めている。それはまるで本物の夫婦のような熱いキスだった。いや、もしかしたら本物の夫婦以上に熱いキスかも知れない。
芽衣、お前――。俺は敗北感に似た気分を味わっていた。先走りの液でビショビショになったパンツが冷たい。
これ以上、自分を惨めにしてはいけない。俺は、肉棒をしごくのをやめようと思った。でも、やめられなかった。異様な興奮に脳が痺れていた。