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汚されたリクルートスーツ
第2章 悪夢の研究室

「…先生から…推薦を…いただくかわりに…うっ…ぅ…、わ、わたしの…カラダを…お好きにつかってください…ぅぐ…」

悔しい…

泣きながらいい終えた真由に教授はつづけて、カメラ側からフリップを取り出し指示を与える。

「脱げ」

肩を震わせながら、顔を伏せ躊躇していると、教授が早くしろと言わんばかりにフリップを大きく上下に動かす。一呼吸おいて意を決した真由は、蒸し暑い部屋で少し汗ばんだTシャツと、お気に入りのひざ下丈のベージュ色のスカートを順に脱ぎ進め、上下お揃いの水色の下着姿が露わになる。

そして、もう一度呼吸をおいてブラのホックに手をかけ下着を外していく。
もう後戻りできない絶望と、この先の恐怖からぎゅっと目を瞑るとまた大粒の涙が溢れる。

ほどなくして、真由のシミひとつない白く華奢な体、服の上からではわからない豊満な胸が露わになる。その胸に似合わずまだ幼く儚げな表情が教授の興奮を駆り立てる。

今度は真由の隣にまわり舐めまわすように全身をみる。

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