この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
汚されたリクルートスーツ
第2章 悪夢の研究室

教授との取引を受け入れてしまった真由は、さっきまで座っていたソファに再び腰掛けるよう指示をされる。そして、いくつかの質問やセリフの書かれたA4の紙を渡され、目の前におかれたカメラにむかって話すように言われる。

名前は?
「…た…たにむら…まゆです…」
大学、学部、学年は?
「…明和大学…文学部…4年生です…」
内定先は?
「…な、内定先は…まだ…ありません」
今日はなにしにきたの?
「……ぇ…え…ぅ…」

手にもった紙には、真由を陵辱する言葉が並べられていた。言葉に詰まり、涙があふれてくる。カメラの横に立つ教授がに口元に笑みを浮かべながら、早く言えとジェスチャーで指示する。
/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ