この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染の重すぎる愛
第10章 ten

「琉生っ…遅くなってごめん…」

「いいよ。それより体調悪いなら今日は帰ろっか?お粥作ってあげるよ」

「ううん、もう治ったから大丈夫。ありがとう」



琉生に嘘をついてしまっていることに胸がズキズキと痛む。


その後は一緒に学食に行ってご飯を食べた。


ご飯を食べ終わる頃──…



「あ、愛結ちゃん!」


詩織ちゃんに声をかけられた。


隣には彼氏の優斗くんも一緒だ。



「愛結、誰?」

「詩織ちゃん。この前話した…」

「そっか」



琉生は少し素っ気ない感じ…。


詩織ちゃんが私の事を裏切ると思ってるのかも。


/248ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ